技術紹介

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1.歪みの無い金型造り(フルハード加工)

従来

金型製作の流れ

金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ

問題と対策

問題点 対策
  1. 焼入れ・焼き戻しの熱処理加工により熱歪の変形が発生する
  2. 熱歪のスリ合わせ修正には限界があり、且つ修正には多くの手間と時間を必要とする
  3. 金型使用中における磨耗や破損による再製作部品の寸法精度は再現が難しい
  1. 熟練工によるスリ合わせ修正で歪を除去する
  2. 歪取り修正は、手修正のため、寸法精度±0.2mmを限度目標に繰り返し修正をする
  3. 同上

現在

金型製作の流れ

金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ
金型製作の流れ

従来と異なり、優れたところ

改善点 結果
  1. 熱変形量を見込んだ寸法に機械・粗加工する
  2. 熱処理加工後、再度機械・仕上げ加工する(中仕上げ加工、最終仕上げ加工)
  3. 加工した金型部品の精度を測定する
  4. 金型部品の磨耗・破損による再製作時の寸法精度の再現性を保障する
  5. 機械加工工数は増加するが、焼入れによる熱歪の手修正を廃止し、トライ工数を大幅に削減する
  1. 熱変形量(部品の形状、大きさで異なる)を見込んでその分(0.5mm程度)大きく加工する
  2. 熱変形量の大きさに合わせて中仕上げ加工(加工代0.5mm以下)と最終仕上げ加工(加工代0.03mm以下)を行う
  3. 寸法精度が正寸に対し、±0.03mm以下であることを確認する
  4. 寸法精度±0.03以下なら元の部品に近似し、再現品として使用可能と判断する
  5. 金型製作のトータル工数は15%以上削減する

2.サイマルティニアス・エンジニアリング(SE)活動

従来

お客様の指示、仕様に沿った金型設計と製作トライを行っており、途中で問題が発生したらその都度対策を行っており、無駄ややり直し等の製作工期が長くなり、コストアップにもつながっておりました。

現在

お客様の指示・仕様を基に、長年の経験から蓄えた豊富なデータとシミュレーション技術等を採用して、設計図に予想される問題点の解決策を考え、改善と回避の提案をした後に設計に着手しております。

SE活動の流れ
予想される問題点の例

試作と量産のマッチング

当社は試作部品製作とプレス金型の設計製作に携わっております。

従って、自社の試作から生まれるたくさんの技術データとノウハウを量産金型に織り込むことが可能となり、試作から量産への移行をスムーズに、短期間に立ち上げることができ、無駄なコストと時間の削減と品質向上を常に心がけております。

株式会社コパル・エヌ・ダブリュー
TEL:0565-53-1277
Mail:n-kurita@copal-nw.co.jp  (栗田)